広告代理業

YouTube、facebook、LINE@、Twitter、ブログ、メルマガ…
まずは無料ツールを使ってお金をかけずに集客するのが
一番ですよね?
「いいえ、違います」
実は、売上が厳しい時こそ無料で
集客をしてはいけないのです。
なぜなら…

無料集客の見えざるリスク

ビジネスを継続させるために一番にやるべきことは、集客です。
集客ができなければ事業を存続させることはできません。 
なので毎日食事を食べるように、毎日お客さんを集め続けなければいけないのでつい広告費をかけるよりも無料でできる集客に依存してしまいがちです。
しかしながら、無料集客のデメリットは、とにかく時間がかかるということです。
時間がかかる上に、効果も測定できな上に、見込み客の質も低い場合がほとんどです。
例えば、無料集客で最近よく使われるのは「facebook」です。
日本国内のユーザーの登録数は、約2800万人いて、その半分くらいがアクティブなユーザーだと言われています。
facebookは、友達を5000人まで増やすことができます。
この作業をコツコツやれば売上につながるだろうということで、毎日欠かさず投稿したり友達申請をしている方がいます。

facebookの友達=見込み客ではない

facebookの友達が自分の投稿に「いいね」を押したり「シェア」をしてくれた場合、その友達が繋がっている友達も見ることができる場合があります。
「友達の友達は、みな友達」式に、情報が拡散されるのはSNSならではの面白い効果です。
事実、国内で大きな自然災害が起こった時などにはTVのニュースよりも先に情報が伝達され助かったという方も多くいます。
しかしながら、拡散効果はあるものの、問題はその拡散される先の友達が「見込み客」とは限らないということです。

お金を払うつもりがある人かどうか

見込み客というのは、あなたの商品やサービスをお金を払って買う可能性が高い人のことを言います。
ダイエットの商材を売っているとしたら、見込み客は極端な話「太っている人」ということになります。
ところが、拡散される先の友達がみんな「太っている人」とは限りません。
痩せている人もいれば、痩せることに必要性を感じない人や高齢の人もいるかもしれません。
誰が見ているかわからず、何人の人に拡散され、そこから何人の人が購入をしたかという効果も測定できません。

時は金なり

こんな、ことわざをどこかで聞いたこがあると思います。
インターネット上にたくさんあるツールを使えば、一見無料で集客することは可能そうに見えます。
ただし、集まった人が見込み客とは限らないというのが現状です。
しかも、facebookなどは毎日投稿をすれば良いということではなく日々の交流も重要です。
自分の投稿にコメントした方への返信や、相手の記事に「いいね」をしたり・・・
ついつい、面白そうな投稿を見かけるとつい、時間を忘れて読み込んでしまうこともあると思います。
売上に直結しない作業に時間をかけていると、あがるはずの売上もあがりません。
やることは他にもっとたくさんあるはずです。

質が良く限定されたアクセスを集める

では、あなたの商品やサービスを購入する可能性の高い見込み客を集めるためにはどうしたらいいのでしょうか?
質が良く限定された、購入者になる可能性の高いアクセスだけを、あなたのWEBサイトに集めることなど果たして本当に可能なのでしょうか?
答えは、「YES」です。
ただし、無料ではなく「広告」という有料の手段を使う必要が出てきます。
このような話をすると、次のような反応がよくかえってきます。
「以前も広告を出したけど、全くお客さんが集まらず費用対効果がわるかったので・・・」
などというものです。
だから有料広告を出すのは辞めて、しばらくは無料で集客をしようということになったという話もよく聞きます。

投資した広告費に見合ったリターンを得る方法

お金を払って広告を出す場合、特定のターゲットに絞り集客することが可能です。
ここが無料ツールとの大きな違いです。
地域の特定の顧客層をめがけて、広告を配信することができるのが近年のWEB広告の特徴です。
そのため不特定多数に向けて大々的に広告をするようなマスメディアの広告などと違って、結果が計測しやすくなっています。
ただ、だからと言って闇雲に自社のホームページを広告すれば見込み客だけを効果的に集めることができるかと言うと、そうではありません。
重要なのは、どのメディアに広告を出すかではなく、

何を誰に伝えたいのか?

ということを先に考える必要があります。
つまり、自社とライバルとの差別化を図るための魅力的なメッセージをつくりそれを広告に乗せ、特定の見込み客に届けることが重要になってくるのです。
このライバルと差別化できる魅力的なメッセージを、「USP」(ユニークセリングプロポジション)と呼んだりしています。
このUSPを作り、それをランディングページという集客のためのページを通して見込み客に伝え、そこから実際に商品やサービスを購入してもらう流れを作っていくことが重要なのです。

WEB広告を使った費用対効果の高い集客戦略

WEB広告では、ターゲットにしたい見込み客を定めそこに向けてライバルと差別化できる独自のメッセージを伝えることで費用対効果を高めることが可能です。
広告がうまく行ったら、そこから無料ツールやオウンドメディア(自社メディア)という方法を使い同じメッセージを流し、特定の見込み客を集客をしていくことも可能です。
最初に無料ツールから入ると、メッセージの効果があるのかどうか測定ができないので、集客に時間がかかってしまうのです。
だから、実は早く売上をあげたい人ほど、有料の広告を使った集客戦略から入ることをお勧めしております。

オーダーメイド集客戦略

とは言っても、100円しか利益のない商品を売るために毎回1000円の広告費を使って赤字を出すわけにもいかないと思います。
有料広告を出したくても、費用が心配でというかたもいらっしゃることだと思います。
また広告を出したことがなく、いくらの広告費が妥当なのかということについても明確な経営判断ができないという方もいらっしゃいます。
このあたりは、オーダーメイドでケースバイケース御社にあった集客戦略を提案することができますので、まずはお問い合わせいただければ無料診断をさせていただきます。
現状の集客について、行き詰まりを感じている方や、打開策をお探しの方は以下のフォームよりお問い合わせください。